12 聞こえのチェック
1聞こえのチェック画面を表示します。
2周辺環境の音の大きさを確認します。
聞こえのチェックは静かな環境で行う必要があり、周辺環境の音の大きさは50 dB以下を推奨しています。
よろしければ、「聞こえのチェックを開始する」をタップしてください。
3聞こえのチェックをします。
「聞こえのチェックを開始する」をタップすると、チェック音が再生されます。チェック音は、9段階で小さくなっていく震音で、2周再生されます。何番目まで聞こえたかを確認して、チェック音の再生が終わってから該当する数字を画面上でタップしてください。その数字を選択してから、「次に進む」をタップしてください。
このチェックは以下のように8セット続きます。
左耳で500 Hz→1000 Hz→2000 Hz→4000 Hz
右耳で500 Hz→1000 Hz→2000 Hz→4000 Hz
チェックが終了すると、聞こえのチェック完了に進みます。
※ 1回も聞こえなかった場合は、③の「回答番号」で1をタップしてください。
※ 回答をしないまま30秒経過すると、聞こえのチェックを中止してチェック開始前の「聞こえのチェック画面」が表示されます。
※ チェック音の再生中は数字をタップできません。
① 「キャンセル」
タップするとチェック開始前の「聞こえのチェック画面」を表示します。
② 聞こえのチェックを行っている周波数
チェック中の周波数を表示します。
③ 「回答番号」
それぞれの周波数でチェック音の再生が終わるとハイライトされます。聞こえた回数をタップしてください。
※ 1周目の聞こえた数と2周目の聞こえた数が違う場合、大きい数をタップしてください。
④ 「次に進む」
③のあとにタップしてください。
チェック音(お試し)
聞こえのチェックで流れる音(1000 Hz)です。
※ 流れる大きさは環境によります。実際にスマートフォンから流れる大きさとは異なります。
4聞こえのチェックが完了します。
聞こえのチェックが完了しました。
チェック結果からASMOLAをパーソナライズできます。
① 聞こえのチェック結果
聞こえのチェック結果が目安として表示されます。小さい音まで聞こえたときに図の面積が大きくなります。
② 「パーソナライズする」
聞こえのチェックの結果をもとに、ASMOLAのパラメータをユーザーに合わせます。
※ このパラメータはアプリで操作できるすべての機能とは異なる内部パラメータです。
③ 「パーソナライズしないで閉じる」
タップするとパーソナライズはせずに「メイン画面」が表示されます。
※ 聞こえのチェックの結果は保存されていますので、User's Auditory Informationから再度パーソナライズできます。